Modo 10.2v2 に対応した PSOFT CharacterBox 修正ファイルの配布を開始しました。Modo 10.2 TDSDKの仕様変更への対応と、細かなバグフィックスを含んでいます。
変更点
[機能追加]
- Modo 10.2 TDSDKの仕様変更に対応
[修正点]
- バインド実行時にウェイトメッシュの内側として処理する範囲を狭く調整
- Modo標準のバインドを使用したメッシュのリグに対して [モーションをベイク] した場合に、ウェイトマップ情報を維持するように修正
- Modo 10.2で [オフセットを再計算] 実行時のエラーを修正
- 「CharacterBoxGroup」にタグの無いアクターを追加した場合のエラーを修正
- Maxwell Render をインストールしている場合に [ウェイトメッシュ生成] で発生するエラーに対応
[注意点]
Modo 10.2v1 は技術的問題により非対応です。Modo 10.2v2 をご使用ください。
アップデート方法
Modo 10.2v2 対応のPSOFT CharacterBox 修正ファイルを以下のURLからダウンロードしてください。
インストール方法
圧縮ファイルを解凍して「PSOFT CharacterBox」フォルダを上書きしてください。 「PSOFT CharacterBox」フォルダは以下のようなディレクトリにあります。
C:Users(ユーザー名)DocumentsLuxologyContentKitsPSOFT CharacterBox
ファイル上書き後はModoを再起動してください。
製品価格
無償体験版
各製品の無償体験版をご購入前にお試しいただけます。お客様の Modo 上で プラグインを直接ご体感ください。無償体験版は、下記ダウンロードページにてご紹介しております。