会社沿革と受賞歴

沿革

1990年12月有限会社ピー・ソフトハウス法人登録
  制御系ソフトウェア開発を主な事業として営業を開始
  (制御システムの開発、マイコンを使った玩具)
1991年 コンシューマーゲーム機のソフトウェア開発に着手
1993年 アーケードゲーム機のソフトウェア開発に着手
1997年4月CG部門を立ち上げ、ビジュアルを重視したシステム開発やCM・マルチメディアタイトルの制作に着手
2001年9月技術開発型コンテンツ制作支援事業に「水彩画調レンダリングエンジン」採択 (経済産業省予算)
2003年4月平成15年度 経済産業省地域新生コンソーシアム研究開発事業採択
 7月PSOFT 自社製品販売開始
  ソフトウェアシンセサイザー「PSOFT VOID Modular System」発売 (Windows)
  色鉛筆画調3DCGプラグイン「PSOFT Pencil+」発売 (for Autodesk 3ds Max)
2004年4月平成16年度 経済産業省地域新生コンソーシアム研究開発事業採択
  株式会社ピー・ソフトハウス に組織変更
  水彩画調3DCGプラグイン「PSOFT Liquid+」発売 (for Autodesk 3ds Max)
 12月タイムストレッチ・ピッチシフトエンジン 「PHISYX サウンドテクノロジー」を確立
2005年1月タイムピッチスケーリングソフトウェア「PSOFT CHRONOStream」発売 (Windows)
2006年12月色鉛筆画調3DCGプラグイン「PSOFT Pencil+ 2」発売 (for Autodesk 3ds Max)
2007年10月「PHISYX サウンドテクノロジー」日本国において特許取得 (特許第4031813号)
2008年2月アンチエイリアシングプラグイン「PSOFT anti-aliasing for AE」発売 (for Adobe After Effects)
 4月アンチエイリアシングプラグイン「PSOFT anti-aliasing for PS」発売 (for Adobe Photoshop)
2009年9月漫画的表現を可能と実現するプラグイン「PSOFT ComicStyle」発売 (for Adobe After Effects)
 11月ヴィジュアル音声マスキングプレーヤー「PSOFT CHRONOPlayer」発売 (Windows)
2010年5月Apple iPhone 向けアプリ発売開始
 7月Apple iPad 向けアプリ発売開始
 8月色鉛筆画調3DCGプラグイン「PSOFT Pencil+ 3」発売 (for Autodesk 3ds Max)
 10月デジタルアニメーション撮影工程向けプラグイン「PSOFT CelFX」発売 (for Adobe After Effects)
2011年6月海外企業への技術ライセンス開始
 7月GREE(株)様向け Apple iPhone「AR Missile for GREE」をリリース
 9月Samsung Apps 向け Android版「Zen Brush」をリリース
2012年10月「PHISYX サウンドテクノロジー」米国において特許取得 (US 8,296,143 B2)
11月Google Play™ 向けアプリ発売開始
2013年2月Kindle Fire 対応 Amazon アプリストア向けアプリ発売開始
 7月「PHISYX サウンドテクノロジー」韓国において特許取得 (特許第10-1286168号)
 11月デジタルアニメーション撮影工程向けプラグイン「PSOFT CelMX」発売 (for Adobe After Effects)
2014年5月「PHISYX サウンドテクノロジー」の名称を「PhaseGear(フェーズギア)」へ変更
 7月PhaseGear 搭載「PSOFT Audio Player」(iPhone / iPod touch用) をリリース
2016年6月キャラクターアニメーションプラグイン「PSOFT CharacterBox」発売 (for Modo)
 10月PhaseGear(フェーズギア)」音声マスキング処理に関する手法について、日本国において特許取得 (特許第6018141号)
2017年2月ゲームエンジン Unity 向けプラグイン発売開始
4月色鉛筆画調3DCGプラグイン「PSOFT Pencil+ 4」発売 (for Autodesk 3ds Max)
6月Windows ストア 向けアプリ発売開始
7月PhaseGear(フェーズギア)」英国、独国において特許取得 (EP-1840871)
2018年1月PhaseGear(フェーズギア)」米国において特許取得 (US 9,881,633 B2)
5月「PSOFT Pencil+ 4 Line」発売 (for Adobe After Effects)
8月PhaseGear(フェーズギア)」韓国において特許取得 (特許第10-1890265号)
10月セル画調3DCGプラグイン「PSOFT Pencil+ 4」発売 (for Autodesk Maya)
2019年7月VR音響技術」日本国において特許取得 (特許第6556682号)
2020年10月HUAWEI AppGallery向けアプリ発売開始
2022年3月「PSOFT ShotBooth」発売 (for Windows)
2023年4月「PSOFT Pencil+ 4 Render App」発売 (for Windows)
「PSOFT Pencil+ 4 Line」提供開始 (for Blender)
2024年2月「PSOFT Pencil+ 4 Material」発売 (for Blender)
現在に至る
2024年3月 作成

受賞歴

2022年「Zen Brush 3」(iOS / iPadOS / Android / Huawei 用)
第34回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(主催:公益財団法人りそな中小企業振興財団、日刊工業新聞社)中小企業基盤整備機構理事長賞 受賞

2018年「Zen Brush 2」(iPhone / iPad / iPod Touch用)
第22回「ウェビー賞(The 22nd Annual Webby AwardsMobile Sites & Apps - Art & Experimental 」ノミネート
2015年「Zen Brush 2」(iPhone / iPad / iPod Touch用)
Apple App Store BEST OF 2015 受賞
2008年オーディオ信号処理技術PHISYX
「第20回中小企業優秀新技術・新製品賞」 奨励賞受賞
2005年第8回(平成17年度)七十七ニュービジネス助成金受賞(PDF)
2005年PSOFTタイムストレッチ/ピッチシフトソフト「PSOFT CHRONOStream」
みやぎものづくり大賞優秀賞受賞(宮城県)
2004年PSOFTソフトウェアシンセサイザー「PSOFT VOID Modular System」
ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2004(IPA/SOFTIC共催)
2004年PSOFTソフトウェアシンセサイザー「PSOFT VOID Modular System」
みやぎものづくり大賞優秀賞受賞(宮城県)
2002年PlayStation2「SDガンダムGジェネレーションNEO」
第6回GAME AWARDS FUTURE
1999年PlayStation「SDガンダムGジェネレーション」
PlayStation Award '99 プログラミング賞(SCE)
1998年3DCGムービー「鬼剣舞」
デジタルコンテンツグランプリ東北'98 グランプリ受賞