Autodesk 3ds Max 2015 に対応した PSOFT Pencil+ 3.09 をリリースしました。
機能追加とバグフィックスが行われています。Pencil+3 登録ユーザー様は無償アップデートとなります。 ネットワークライセンス版をお使いの方は、ネットワークライセンスマネージャーもあわせてアップデートしてください。
前バージョンからの変更点
[機能追加]- 3ds Max 2015に対応
- [Pencil+ 3 ライン]のスクリプト機能の強化
- [Pencil+ 3 マテリアル レンダーエレメント]の[ゾーン アルファ出力]の機能強化
- [Pencil+ 3 マテリアル]のGUI上の表記ミスを修正
- [Pencil+ 3 マテリアル]の[グラデーションバー] から表示されるカラーピッカーにおいて、特定の操作を行うとキャンセルボタンが正しく機能しない不具合を修正
- [Pencil+ 3 マテリアル]の[ライン関連機能]の[対象の隠線を可視線として描画]を使用した場合、意図しない部分に線が描画される場合がある不具合を修正
- [Pencil+ 3 ライン]の[ストローク] の[長さのランダム]を100に設定するとフリーズする場合がある不具合を修正
- [外部参照オブジェクト]を使用し[ライン合成ヘルパー]も配置したシーンファイルを開こうとすると、[ライン合成]ダイアログが表示されてしまう不具合を修正
- ネットワークライセンスの通信の信頼性向上
- [Pencil+ 3 マテリアル レンダーエレメント]の[ゾーン アルファ出力]が機能強化され、ゾーンごとに[マップ]や[ストローク]のアルファ出力を細かく設定することが可能になりました。これにより以前のバージョンで作成されたシーンファイルと、レンダリング結果が異なる事がありますのでご注意ください。
- 本バージョン(Ver.3.09)より3ds Max 2010 / 2011 用プラグインと、32bit版プラグインのメンテナンスが終了となりました。3ds Max 2010 / 2011 用プラグインと、32bit版プラグインはインストーラーに含まれません。旧バージョンのプラグインが必要な場合は、ユーザーページ からサポートへお問い合わせください。