Autodesk Maya 2019に対応した「PSOFT Pencil+ 4.0.2 for Maya」をリリースしました。
機能追加とバグフィックスが行われています。 Pencil+ 4 登録ユーザー様は無償アップデートとなります。
前バージョンからの変更点
[新機能]
- Maya 2019に対応
[修正点]
- レンダーエレメントの[出力するカテゴリ]のフラグが正しく動作しない不具合を修正
- Mayaソフトウェア以外のレンダラーを使用して、Pencil+ 4ライン レンダー ビュー ツールバー のレンダーを行った際にカラーの精度が8bpcに落ちる不具合を修正
※OpenEXRLoaderプラグインが事前ロードされている場合はfloat精度で計算を行います - シーンに大きいオブジェクトが含まれる場合や[ニアクリッププレーン]の値が大きい場合にラインがずれて描画される不具合を修正
- ライン関連機能の[すべての隠線を可視線として描画]を使用したとき、アウトライン判定処理が正常に動作しなくなる不具合を修正
- プレイブラスト実行時に[表示サイズ]が[ウィンドウから]以外の時にラインの描画位置がずれる不具合を修正(Maya2017以降で対応)
- プレイブラスト実行時にライン以外のアルファチャンネルがクリアされる不具合を修正
- Mayaソフトウェアレンダリングを途中でキャンセルするとスムーズ変換の復帰処理が行われない不具合を修正
- スムーズ変換時に不必要なノードにスムーズ変換を行なわないように修正
Maya対応バージョン
Autodesk Maya 2016 / 2016 Extension 2 / 2017 / 2018 / 2019
アップデート方法
Pencil+ 4 for Maya登録ユーザー様は、下記PSOFTユーザーページ内、「製品のダウンロード」から最新版をダウンロードしてください。
製品価格
無償体験版
各製品の無償体験版をご購入前にお試しいただけます。お客様のMaya上で プラグインを直接ご体感ください。無償体験版は、下記ダウンロードページにてご紹介しております。