Maya 2022 対応版「 PSOFT Pencil+ 4 for Maya 」4.2.0 リリース

セル画のような表現を 3DCG で実現する ノンフォト リアリスティック レンダリング プラグイン「 PSOFT Pencil+ 4 for Maya 」 4.2.0 をリリースしました。

今回のアップデートでは機能追加といくつかの不具合修正を行いました。 本製品登録ユーザーは無償アップデートとなります。

前バージョンからの変更点

[機能追加]

  • Maya 2022 対応
  • PencilRenderElementsLineノードに[出力パス]を追加

[修正点]

  • オブジェクトが多いシーンでラインレンダリングのメモリ使用量を改善
  • PLDノードをリファレンスした場合に、ファイル出力時にエラーが出る問題を修正
  • 選択エッジで使用されているUVセットを削除した場合に、選択エッジを再追加できなくなる問題を修正
  • スケールが0のオブジェクトを入力すると交差判定の処理に時間がかかる問題に対処
  • リファレンスオブジェクトをスムーズ変換すると、リンクが変更される問題に対処

Maya 対応バージョン

Autodesk Maya 2018 / 2019 / 2020 / 2022

ユーティリティプラグイン

ユーティリティプラグインもMaya 2022に対応しました。

  • 「Pencil+ 4 Bridge for Maya」1.0.3
  • 「Pencil+ 4 for Maya ネットワークレンダリング専用プラグイン」

アップデート方法

「Pencil+ 4 for Maya 」「Pencil+4 Bridge for Maya」「Pencil+ 4 for Maya ネットワークレンダリング専用プラグイン」は、PSOFTユーザーページ内、「製品のダウンロード」からダウンロードしてください。

    製品価格

    無償体験版

    各製品の無償体験版をご購入前にお試しいただけます。お客様のMaya上で プラグインを直接ご体感ください。無償体験版は、下記ダウンロードページにてご紹介しております。