SpeedLines(スピードライン)は、画面にスピード感を与える効果線「スピード線」を、Adobe After Effects 上に再現するエフェクトプラグインです。
通常のスピード線の表現に留まらない様々な形状とアニメーションを提供します。
SpeedLines の特長
- 豊富なパラメータで、様々な形状、アニメーションに対応。
- グルーピングパラメータで、線のグループ化に対応。
- ランダムパラメータで、より自然な形状を表現。
- テーパー機能で奥行きを表現。
- オートオフセット機能で、キーフレームを打たずにアニメーションが可能。
- 線の入りと抜きの形状に対応。
- ラインのWave(波状)に対応 ver 1.5
- ライン色のランダマイズが可能 ver 1.5
主な機能
サンプルムービー
基本的なスピード線
ゲームやアニメで見られる基本的なスピード線・平行線のサンプルです。 Random Intervalを使用し、指定したフレーム数で線が瞬間的に切り替わります。 コミカルな印象の映像に最適な表現です。
AEP ダウンロード新たなスピード線
滑らかで自然に線を移動したスピード線のサンプルです。 CGや実写映像など滑らかに移動する映像に対して効果的です。
AEP ダウンロードテーパー&ウェーブ ver 1.5
テーパーとウェーブ機能を使用したサンプルです。 After Effects標準のディストーションエフェクトと違い、ピクセルにつぶれや伸びがなく、シャープで滑らかな曲線を描くことが出来ます。
AEP ダウンロード雨の表現
雨の表現に使用したサンプルです。 Auto Offset機能で自動的にしずくが移動します。 Random Intervalを使用する事で「セル傷」による雨のような表現も可能です。 線の入り抜き機能を使用し涙型のしずくを表現可能なため、ザラザラした印象強い「雨」を作ることが出来ます。
ハッチング
ハッチングによるタッチを加えたサンプルです。 3Dソフトでレンダリングした影色部分にクロスハッチを加えています。
印刷風サンプル
漫画など印刷された線の質感を再現したサンプルファイルです。 ComicStyle全プラグインを使用しています。
AEP ダウンロードプリセットギャラリー
プリセットファイルはダウンロードページからダウンロードしてください。
EXP = 解像度に影響されるパラメータがエクスプレッションにより自動設定されます。